アマチュアゴルファーの7割が陥っている!?正しいトップの形!
こんにちは!
○○です!
今回は、
インパクトでフェースが開く原因になる
トップのシャフトクロスについて説明します!
シャフトクロスとは、後方から見た時に
トップでシャフトが飛球線より右に
向く事を言います。
シャフトクロスになると、
①スイングプレーンから外れやすい
②インパクトでフェースの向きが安定しない
という弊害が出てしまいます…
アマチュアゴルファーの7割が
シャフトクロスと言われています。
理想のトップの形は、
シャフトが飛球線より左を向く
レイドオフです!
クロスの原因としては、
①バックスイングでインサイドに引きすぎる
②トップで右脇が大きく開く
の2点が挙げられます。
1つずつ解説していきますね!
①バックスイングでインサイドに引きすぎる
バックスイングでインサイドに引きすぎると、
トップに近づくにつれ反動で
クラブを引き上げる形になり、
シャフトクロスになってしまいます。
そのため、飛球線に対して真っすぐ
クラブを上げる事が大切になります。
ドリルとしては、水の入った
ペットボトルをボールの後ろに置きます。
そして、クラブをボールとペットボトルの
間に置いてアドレスし、バックスイングで、
ペットボトルを真っすぐ後ろに
押し出す練習をしてください!
真っすぐ後ろに引く感覚が養えますよ!
②トップで右脇が大きく開く
体の回転ではなく、手で
クラブを持ち上げようとすると
右脇が大きく開いて、
シャフトクロスします。
トップで、右脇が締まり、
右ひじが地面を向いていると、
自然とインサイドからクラブを
下ろしやすくなります!
ドリルとしては、右脇に
4つに折り畳んだタオルを挟んで
肩から肩までのハーフショットを
繰り返すのがオススメです!
そのタオルを、スイング中
落とさないように心掛けてください!
いかがでしたか?
シャフトクロスは
多くのアマチュアゴルファーが
知らぬ間に陥っている
ポイントでもあります!
まずは、後方からビデオを撮って、
自分がシャフトクロスか否かを
確認してみてください!
最後までご覧いただき
ありがとうございました!