スイングの8割はアドレスで決まる!スライスしない正しい立ち方
こんにちは!
○○です!
今回は、スライス予防のための
アドレスについてお話します!
前回、グリップについて説明しましたが、
クラブを握ったら、次はアドレスですよね!
スイングを気にし過ぎるあまり、
アドレスをおろそかにしていませんか?
実は、ミスショットの原因の
ほとんどがアドレスだと言われています!
グリップの次はアドレスを治して、
スイング前の準備を完璧にしましょう!
アドレスの際に注意してほしい
ポイントは主に3つです!
①肩のライン
②膝の曲がり具合
③手の位置
一つずつ解説していきますね!
①肩のライン
良いショットを打つためには、
ターゲットに合わせて真っすぐ
立たなければなりません。
しかし、意外とできていない人が
多いんです!
特に、右肩が前に出て、肩のラインが
左を向いていると、自然と
アウトサイドイン軌道に
なってしまいます。
クラブを一度肩に合わせ、
ターゲットと平行に立てているか
確認してみてください!
②膝の曲がり具合
極端に膝を曲げていたり、
逆に棒立ちになると、
ミスショットを誘発します。
そこで、足を肩幅に開いて立ち、
そのままジャンプしてみてください!
その際、衝撃を和らげるために曲げた
膝の角度が、アドレスの理想です!
僕は必ず、ボールの前で軽くジャンプして、
その膝の角度をキープしたまま
アドレスに入るようにしています。
③手の位置
手が体から近すぎたり、
遠すぎたりすると、
クラブの芯にボールは当たりにくくなり、
軌道も安定しません。
理想は、後ろから見た時に、
肩から手まで地面と垂直に
真っすぐ下りている状態です!
その状態を作るには、
軽く前傾し、腕をリラックスさせたまま
ダラリと真下に下ろして
両手を合わせてみてください!
いかがでしたか?
レッスンプロに指導を受ける時も、
最初はアドレスから治される事が
ほとんどです!
「アドレスのミスがミスショットの源」
是非試してみてください!
最後までご覧いただき
ありがとうございました!