【野球経験者必見】一瞬でスライスが治る!?「左軸」を習得できる最強練習法

こんにちは!

 

○○です!

 

今回は、左脚(右打ちの場合)を軸にした

スイングを習得するとっておきの練習法を紹介します!

 

前回、「野球経験者には何故スライサーが多いのか」

というテーマでお話しました。

 

原因は主に2つありましたが、

すぐに改善したいのは、

右脚を軸にスイングをしている点です。

 

右軸では、体の開きを早めてしまい、

振り遅れの大きな原因になります。

 

では、どのように改善すれば

良いのでしょうか?

 

僕は野球をするのも好きなため、

調子が悪くなると、バッティングの癖が出て

右軸のスイングになりがちです。

 

実は、右軸スイングが中々抜けなくなり、

スライスの幅も大きくなる時期がありました。

 

自分のスイングを正面から撮ると、

左足に体重が乗り切っておらず、

典型的な「逆くの字」型になっていました。

 

そんな時、とあるゴルフ雑誌を手に取ると、

「左軸」をテーマにした特集が!!

 

読み進めていくと、

日本人初のヨーロピアシニアツアー賞金王・

海老原清治プロがオススメ練習法を

紹介していました。

 

すぐに、練習場に行き、

その練習法を試すと、効果てきめん!!

 

何と、その日のうちに、

左軸スイングの感覚を掴み、

スライスも治まったんです!!

 

それから、右軸スイングの兆候が見えた時は、

修正のために必ずこの練習法を行っています!

 

そんな魔法のような練習法…

「左足前打ちドリル」です!!!

 

使用クラブは7番か8番アイアンで。

肩幅くらいのスタンスでアドレスしたら、

右足を後ろに引いて、

右足だけつま先立ちしてください!

 

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後は、その状態で、

ボールを体のセンターに置き、

肩から肩までのハーフショットをする。

 

これだけです。簡単でしょう?

 

スイングする時の注意点は2つ。

まず、回転軸をブラさないこと。

体の中にピンと張った1本の糸が通っている

イメージを持ち、それに沿ってスイングしてください。

 

そして、クラブの重みを利用しながら下ろすこと。

手打ちになってはいけません。

クラブの重さを感じながら、トップから

ストンと落とすイメージを持ってください。

 

これを打ちっぱなしで、

毎回30球やってください!

 

「左足前打ちドリル」の後、

通常のアドレスでフルスイングすると、

驚くほど、左足の上で回る感覚が

身についているはずです!

 

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いかがでしたか?

 

「左軸」の習得は、

スライス矯正だけに留まりません。

 

アイアンはダウンブローに打てるので、

ダフリ・トップも解消できます!

 

良い事尽くめですので、

すぐに「左足前ドリル」をやってみてください!

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございました!